2008/08/22 (Fri) そういえば帰省土産、他の連中に買ってきてないや

笑って許して★

それはともかく、コメント返信に使ってた名前が前の名前ですげぇビビりました。
素で使ってたよ…あーびっくりした。
今の名前は「ゆーてん」だぞーっと。

前回の悪魔の箱感想でうっかり書き忘れた事があったので、
もっかい書きますよ。
それでは追記へどうぞ。

・氷の湖
問題見た瞬間、心が金銀の時代にタイムスリップした。
金銀はリアル小学生でした。
あそこの洞窟、最初で詰まって進めなくて、当時は半泣きになった覚えが…。
「現在の私」はサクサク解けました。よかった。

・バニッシュ！
現在の「解けなくて半泣き」は「バニッシュ！４」でした。
５よりも難しかった。自力で解いたし、「正しい解答」で解きましたけれど。
６はしょっぱなから諦めて、答え見て解きましたよ。
えぇ、邪道です。

・フェンシング再び
アンソニーとやりあってる時、教授の山高帽が一瞬、
頭から離れてる（！）んですよね。
目を凝らして見ると、教授の頭はオールバックの模様。
あとアンソニーの跳躍力が異常。年なのに頑張りすぎだ！

・前作と比べて
音楽が前作がこぢんまりしていたその反動か、
それとも「ナゾトキ×映画級」の触れ込みのせいか、
なんだか微妙に幅というか厚みというかが増えました。
不思議の町はかわいらしいっつーか、おもちゃの町って感じですよね。

前回にも書きましたが、教授の声のトーンが下がりました。
悪魔の箱やってから再び不思議な町をやったら、「教授若っ！」てなります。
私は悪魔の箱の方向でいいと思います。

以下ネタバレ反転無しです。↓

ストーリーは、ねぇ…。
初めてゲームやる人には、あっさりしていて、いいかもしれない。
私には物足りなかった。
「はぁ？」ってなりましたもん。

まーその辺は置いといて、この話、結構エグイなぁ…なんて。
前作のはね、町の人の運命が切ないよなー、
ブルーノさん死んだら徐々に止まっていくのかしら…程度で済んだのですが（それも結構アレですが）、
今回の真実はちょっと…切ない通り越してキツイものがあります。
５０年無駄になっているんですよ。町民総浦島太郎状態。
幻覚のせいで体が老いているのも知らずに、５０年間ずっと同じ生活をしているっていうのがね…。
しかもあの街とっくにゴーストタウン化しているというさー…。
ライフラインどうしているんだ！とかは横道なんで置いておきます。